経営課題について

パソコンを触る男性

人材の確保は大事

中小企業を経営する際の課題の一つになるのは人材の確保ですがそれがどのように大事なのかここで考えてみます。
一流大学を卒業する人は大企業に流れる傾向にありますのでどうしても知名度が北緯中小企業というと人手不足になりがちで人材確保は困難です。
とはいいましても良い人材がいないと業績もアップしないものですから何とか人材を確保しないといけないでしょう。

そこで中小企業としては人材考え方を変えてみると良いです。
実は今は大企業である京セラもかつては中小企業で人材がいないことを嘆いていたのですがいないのであれば人材を育てようという考えに至りました。
たとえば一流大学を出て高い能力をもっていても熱意がないという人ですと仕事を疎かにしてしまう傾向にありますが反対に能力はそれほどではなくても熱意があれば一生懸命仕事をしますので能力は時間を掛けて育成すれば良いことです。
ただし考え方がちがっていると仕事の方向性も変って来てしまうので考え方を正しくするために社員教育を徹底すると良いでしょう。

業績をアップさせるにはどうすればいい?

業績アップのためには顧客を確保することや新規の客層をふやすこと、今までにないような新しい分野を手掛けてみることですがどれもなかなか大変なことです。
たとえば顧客確保の方法ですが楽器店でたとえてみましょう。
生徒に楽器を売ってくれる地域のピアノ教師が顧客としますと営業は生徒数が多く楽器購入数の多いAランクの教師、その次に多いBランク、次のCランクというようにランク分けをして生徒の人数が多く楽器を買ってくれる数も多いAランクの教師の家は訪問数を多くするのです。

その他にメールやチラシなどで地域の教師に中古の良い楽器が売り出されているとかセールがあるから生徒さんを案内してほしいとかピアノを購入するとこんな特典があるなどの宣伝を送ります。
また頻繁にセミナーなどを開き教師たちに楽器店に来てもらう事で楽器のみでなく楽譜なども買ってもらえますので売り上げアップにつながるということです。

新規の客を増やす方法は先ほどの楽器店を例にとると新しいマンション等にチラシを撒いたりピアノ教師のところに楽器購入希望の生徒がいると聞いたら訪問したりして楽器店に来てもらって楽器を触ってもらうなどで購入にこぎつけるように努力をします。
楽器というとなかなか手が出ないという人もいますが熱心な営業で心を動かされて買うこともありますしピアノ教師にとっても生徒の楽器購入は大事なことですから説得してもらうということもできるでしょう。

新規の分野に進出ということはなかなか大変ですが今行っている事業と関連のある事業だとわりととっつきやすいものかもしれません。
たとえば着物から洋服に変る時代に足袋を売っていた店が靴を売るようになるといった方向転換があるでしょう。
そのようなドラマもよく見るでしょうし実際に足袋屋から靴屋になったという人はいます。
こういった時代の節目を利用して関連事業に方向転換というのも良いのではないでしょうか。