東京モーターショー2019が開催

カッコイイバイク

東京モーターショーの開催日・開催場所の情報

第46回東京モーターショー2019の情報をお伝えします。
行ってみたいと思われる方は参考になさると良いでしょう。

まずは開催の日時ですが2019年10月24日から11月4日までの12日間で開催場所は東京ビッグサイトです。
2019年の東京モーターショーは従来よりも人々がゆっくりと見て回れるように一般公開の日にちが2日間おまけになって11月4日までになっています。
最終日の11月4日は祝日の振替日なのでお子様の縁や学校がお休みですし会社もお休みというところが多いでしょうから家族でゆったり楽しむには良いでしょう。
それに今回のショーは臨海副都心エリアやその他のエリアでも開催できないか検討中で様々なプログラムが考えられているのです。

プレスデーは10月23日の8時から18時という10時間の間と24日8時から11時30分の3時間30分の間です。
さらに26日は障がい者のための見学日で14時から18時までの4時間の間障がいのある方のために解放されますし、オフィシャルデーという開会式関係の式典等に関わる日がありそれが24日の11時30分から18時という7時間30分間になります。

そして人数制限のあるプレビューデーは25日9時から14時の5時間の間で一般の人々に公開されるのは25日の14時以降でしょう。
そのように東京モーターショー2019は工夫してより多くの人々が楽しめるように考えられているのです。
そののちにモーターショーの醍醐味である乗用車や二輪車の展示があったりしますし、カロッツェリアもあり車体や部品や機械の器具という内部もみられモビリティに関連したサービスがある総合的なショーが見られます。

モーターショーのテーマは?

「OPEN FUTURE」が2019年のモーターショーのテーマで「OPEN」「FUTURE」「MOTOR」というそれぞれを表したカラフルなロゴがステキです。
このロゴは日本自動車工業会が決めて「第46回東京モーターショー」のために使われます。
「OPEN FUTURE」とは未来への扉のようでモーターショーを通して人々の交流などを願っての希望に満ちたテーマでしょう。

乗り物関連についてだけでなくモーターショーはあらゆることでの楽しみを教えてくれそうです。
多くの人達がわくわくできる12日間は人々にこの上ないような幸せをもたらしてくれるでしょう。
そうなることで人と人とが思いやりを持って過ごして行けるような世の中になることがこのモーターショーの目的でありたいものです。
そのような思いやりのある社会を目指すためにこのようなイベントがあるのかもしれませんし東京オリンピックの前に行われることの意味があるのです。

今から楽しみにしている人も多い東京モーターショーです。
「OPEN FUTURE」のロゴのように未来に希望を託したショーであることを願います。